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未分類 > 小鉢とコップ
未分類 | 2010年10月2日 12:23 AM

陶器の器では小鉢が好きです

手の中に納まるかんじとか

なかにいれたものが器に包まれてるかんじがいいのかな

平皿もよく使うけど余白が大事と思いつつ

たくさん盛ってしまうので

小鉢くらいが今の自分にはちょいどいいのかも

使いやすくて、ものが映える器はいいなあ

でガラスはというと

やっぱりコップかな

学生のとき初めて吹きガラスでつくったコップを

友人にあげたことがあります

そのコップは肉厚でぼってりしていて

決して飲みやすくはないのだけど

晴れた日の芝生でお茶をいれて使われていたそのコップは

いままで見慣れていたコップではなくて

人の手で作られたことを感じさせる美しいものでした

そのときの友人とコップがとても印象に残っています

使いやすいものだけがいいわけじゃないなあ

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写真は種田ゆかさんの小鉢

使いやすいし色がとても気に入ってる

グレーっぽい渋い水色

コップのほうは勤めているガラス工房のスタッフによるブランド、

「吹き屋」のコップの練習でつくったもの

10月30,31日岡崎公園アートフェスティバルに吹き屋で出店します

ほんとはその告知をしようと思ったのに長くなったので

また改めて

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